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生きる/黒澤明 

生きる/黒澤明



黒澤明の世界的名作、、、らしいのだがあまり感動しなかった。

世界観が陳腐に感じた。

おそらく、この作品以降に発表された「生」をテーマにした作品群がパクっているからだろう(最強伝説黒沢、僕の生きる道他)。

もう一歩突き進めた作品はないかしら。

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パッチギ!LOVE&PEACE/井坂俊哉.西島秀俊.中村ゆり.藤井隆 監督: 井筒和幸 

パッチギ!LOVE&PEACE/井坂俊哉.西島秀俊.中村ゆり.藤井隆 監督: 井筒和幸



有名な方のパッチギかと思ったらスピンオフ作品でした。

前作を見てないから分からないけど、差別を描ききれていないように感じた。

韓国人がこうゆう意識を持っているのかは本当は分からないけど、自分には問題を無理やり作り出したように感じた。

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BROTHER/北野武 

BROTHER/北野武



北野節炸裂のヤクザ映画。

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花とアリス/鈴木杏, 蒼井優 岩井俊二 

花とアリス/鈴木杏, 蒼井優 岩井俊二



女子高生の親友同士二人と記憶喪失の男子校生の三角関係を描く青春映画。

ストーリーは少女マンガ的。淡々と物語りは進む。

随所に出てくる景色と取り方が秀逸。

岩井俊二の世界観炸裂の秀作。


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八甲田山/高倉健, 北大路欣也 

八甲田山/高倉健, 北大路欣也



徳島大尉率いる弘前第三十一連隊と神田大尉率いる青森第五連隊は、八甲田山を雪中行軍することに。

少数編成で自然に逆らわず行軍する三十一連隊。一方、大編成で真っ向から八甲田に挑んだ五連隊は、目的地を見失い吹雪の中を彷徨し、遭難する。

また、傲慢な上司の采配ミスで部下が四苦八苦する五連隊の構図は、現代サラリーマン社会とも共通するものがあり、当時「洋高邦低」と呼ばれて久しかった日本映画界で未曾有の大ヒットを記録。

日本映画の底力を見せつけるとともに、森谷監督は以後超大作監督として大いに名を馳せることになった。(的田也寸志)

だそうな。

組織における指揮系統の不明瞭さがどんな事態を招くのか、出自によるコンプレックスがどのように影響するのか教えてくれる名作。

純粋に人間ドラマとしても楽しめる。


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キッズ・リターン/北野武 

キッズ・リターン/北野武



北野武の青春映画。

『ウォーター・ボーイズ』よりも『スゥイング・ガールズ』よりも遥かにリアリティのある青春。

栄光と挫折。夢と現実。友情。この映画には全てが詰まっている。

ラストの台詞に感動。必見!!

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大日本人/松本人志 

大日本人/松本人志



松っちゃんの監督第1作。

発想こそが表現者にとってもっとも大事と考える松っちゃんらしいオリジナリティ溢れる秀作。

最後のオチはいらないと思ったかな・・・。

もっと『頭頭』みたいにシュールに徹して欲しかったかな。

今後に期待。

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みんな~やってるか! /北野武 



北野武では無くビートたけしが作った映画。

武が芸人時代にテレビでやってたことをそのまま映画に移植したってところでしょうか。

この頃の武ってどうだったのかな~なんて作り手の側から考えると非常に面白い。

この映画に持って回ったようなレトリックでもって高評価をつけることもできるし、単にその通俗性から低評価をつけることもできると思います。

既にこの映画は武の手から離れて「どのように評価するか」に焦点が当てられてるんじゃないかな。

でもこういう作品を作る武はやっぱり天才。

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CURE/黒沢清 



癒されざる」現実を生きる役所広司演じる刑事・高部が連続殺人教唆の犯人・狂人精神医科大生・間宮を追い詰めていくうちに高部自身までもが狂っていく様を描いたホラー。

高部は結局、嫌悪していた間宮のいる世界に足を踏み入れる。だが映画の中で狂った後の高部は見違えるように生気を取り戻し「癒されて」いる。

「世界の認識のありよう」について我々の知覚の脆さを浮き彫りにした秀作。

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Love letter/中山美穂, 豊川悦司 



とてもロマンティックで良い映画。駐輪場のシーンが好きで。

岩井俊二が少女漫画から影響を受けてるってのはホントだな。

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