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2011年新聞・テレビ消滅/佐々木俊尚 

2011年新聞・テレビ消滅/佐々木俊尚




卒論の資料に購入。


が、これと言って目新しい「意見」は見つからず(これはメディアが同じような未来をたどることを意味している証なのかも知れない)。


若干、感情的な記述も目立った。日本の難点 (幻冬舎新書)に記されているメディア論を読めばこれはいらないかな。


リクルートのR25の創刊秘話とそのプラットフォームに関する話、日経新聞のモバイルの話、次世代プラットフォームの話などの情報は未知だった。


メディアがコンテント、コンテナ、コンベヤで受信者の元に届けられるという発想は新しかった。


上手いこと言うな、という感じ。


P.34(新聞の情報の流れについて)


◎昔

コンテンツ=新聞記事

コンテナ=新聞紙面

コンベヤ=販売店

◎現在

コンテンツ=新聞記事

コンテナ=ヤフーニュース

コンベヤ=インターネット


となっているのだそうな。


新聞、というかジャーナリズムは権力の監視のために必須で、それは高等教育を受けていない市民では不可能なので職業としてのジャーナリストは残り続けると思う。


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社会起業家に学べ!/今一生 

社会起業家に学べ!/今一生



2009年一気に注目を浴びた「社会起業家」。


本書は著者が取材した団体の特集記事を羅列したような一冊になっている。


自分は環境だとか農業だとかよりもキャリア支援、ワークライフバンラスの方に興味があるのかな、なんて思ったりした。


若干、従来の企業を軽視している感があったのが残念だった。企業は雇用を創出して、顧客の対価を得ているという点から十分に社会的であるはず。


もっと一般市民向けの本だとやりがいある仕事を市場原理のなかで実現する!の方が実践的でお勧め。



紹介本なので、付箋は割愛。



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日本人の足を速くする/為末大 

日本人の足を速くする/為末大




為末大の本はインベストメント ハードラー (FOOTBALL Nippon Books)に続き二冊目。



本として「いかに日本人の足を速くするか」よりも「自身の体験談」に重きを置いているように見えた。



以下、付箋

(p.69)

スポーツでも大事なのは、クリエイティブな力です。

問題点を自分で分析し、どう対処すべきか試行錯誤していく、柔軟な発想とたくましい行動力です。

「こなすトレーニング」から「創り出すトレーニング」へ。そう変わっていくことによって、多くの「足の速い日本人」が生まれるのだと思います。

(p.97)

ハードル協議は陸上競技のなかで最も不自然な動きを強いられるのです。

その分、技術面での隙間や、そもそもの発想に''遊ぶ''余地があるとも言え、工夫を凝らし、奇策を弄していくことが可能なのです。

そこがたまらなく面白く、私に向いていると思います。

(p.118)

専任コーチの指導を受けない、という大学入学以来の私のやり方は、やはり正解だったのだと思います。

自分をプログラミングしていくという、こんな''おいしい部分''を人任せにするなんて、私にはとても考えられません。

(p.188)

目指すは論理的なエンターテナー


【感想】

インベストメント ハードラー (FOOTBALL Nippon Books)と続けて読んだことで氏の実存が見えてきた。


やっぱりこの人の感性は自分に会う。


その法則性は「コンサル的であること」に集約されるのかなぁ。


観察して、分析して、実行する。


同じようなことをしている人として宮台真司、島田紳助、勝間和代がいます。


要チェックです。


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「生きづらさ」について/雨宮処凛、萱野稔人 

「生きづらさ」について/雨宮処凛、萱野稔人





雨宮さんはニート・フリーター、ワープア問題についてよく発言していたから知っていた。


萱野氏は丸激トーク・オン・デマンドで小林よしのりと宮台真司と鼎談した際の発言がなかなか的を射ていたので注目していた(あとイケメンだな、と思った)


90年代という混沌とした時代に晒された若者がどのような環境に置かれているのか、かなり既知の内容も多かったが再確認できてよかった。


最大の問題は「笑い」が無くなったことなんじゃないかと思っている。


以下、付箋


(小泉選挙の際)あのときは、「俺たちは厳しい市場競争のもとで苦労しているのに、郵便局の職員たちは保護された環境のもでのうのうと生きている。民営化して、こちら側に引きずりおろせ」という感情から、多くの人が優勢民営化を支持しました。

でも、そんな風にして公共セクターの労働条件を下げれば、必然的に民間の労働条件にも反映されて、結果的に社会全体の労働条件が悪化するのは明らかです。(p.133)


萱野「雨宮さんは、なぜいまこれこれほどまでに「生きづらさ」が広がっていると思いますか?」


雨宮「それは連帯できないからですよね。連帯というか、人を信じる、信頼する、ということができない、といいかえてもいいと思います」


「いまは学校でも職場でも、誰かと出会うとき、「最悪の出会い方」をしていると思うんです。


どこかで人と会っても、それは競争相手であり敵でありライバルであり、そいつを蹴落として自分が上に行かなくてはいけないというのが、人間関係のベースとしてたたきこまれています。つながって一緒に生きていこうというのは、まずない。


信頼どころか、不信感からスタートする。出会う相手が、出し抜いたり出し抜かれたりする対象でしかない。それが一番の不幸だと思います。」(p.163)


フルキャストで働くには登録カードをつくる必要があるんですが、なんとその登録カードがサラ金のカードにもなっている(笑)


これは果たして合法なのかと思ってしまうほど、恐ろしいシステムです。


しかもフルキャストで働くと、日払いの給与明細の裏にフルキャストファイナンスの広告が入っていて「いつでもお気軽に」みたいなコピーが踊っている。(p197)



ほか。


見たくないものではあるが一読の価値アリ。



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目立つ力/勝間和代 

目立つ力/勝間和代




勝間氏いわく、「ブログ論の集大成」


以下、付箋。

インターネット・メディア戦略を考えるときに、最も重要なことは「コンセプト」です。


実際、このコンセプトでほとんどのことが決まってしまい、間違ったコンセプトに基づいた戦略ではどんなに資源を投下しても、うまくいきません。(pp.77)


大事なことは、私たちが相手からどのようなリアクションをもらいたいかということであり、そのためには、ブログを訪れた人たちに何をしてほしいのか、明確にする必要があるでしょう(pp.107)


どのようなリターンを得るかは、自分で設計しなければならない(pp.192)


小飼:公の場では、プライベートな場よりは傲慢にふるまうべき。



、だそうです。


実際の勝間さんを見ていると「こうなりたい!」という人も多いだろうから「ミニ勝間をブログ、インターネットで目指すためのすすめ」と取られがちかもしれないがそれは違う。


ネットを使って「自分が」なりたい像、成し遂げたい目標のためにたどり着くかを指南している本なのです。


「目立つ」は手段。


だから、まず自分の動機付けをすることが大事。


「その時」が来たらまた読み返そう。


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臆病者のための株入門 /橘玲 

臆病者のための株入門 /橘玲





オンライン書評図書館氏のところで見つけた一冊。


自分も株取引に興味があったので読んでみた。


株取引を始める前に知っておくべき知識が満載されている。


株の取引自体を俯瞰していてとても参考になった。著者の洒脱な文章がとっつきやすかった。


著者自体に興味がわいたのでこの人の本は何冊か読んでみようと思った。


もう何回か読み込んで勝つ株取引をしようと思った。


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リクルートのDNA-起業家精神とは何か/江副 浩正 

リクルートのDNA-起業家精神とは何か/江副 浩正





人材排出企業として有名なリクルート。

その企業風土に迫る一冊・・・なのだがもっとリクルートのシステム(社内事業プランや持ち株製PC製など)を説明しているのかと思ったら江副氏の回顧録に近かった。


江副氏はリクルートの創始者なのだからもっと「こうしなさい系(北方健三的)」の人なのかと思ったら割と人格的には普通の人間なんじゃないかな、と思った。


システムつくりの秀でた人なんだね。


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親より稼ぐネオニート―「脱・雇用」時代の若者たち/今 一生  

親より稼ぐネオニート―「脱・雇用」時代の若者たち/今 一生



実際に職には就かずネッなどで副収入を得て生活している人々(=ネオニート)の本。

株、ブログによるアフィリエイトやゲストハウス経営など彼らの生活スタイルが描かれている。

本書で述べられている資本主義社会で働くことの意義を読んでなかなか納得させられることも多かった。

何も雇用されることだけが生活する手段ではないということ(=即ち自営するということ)も分かってよかった。

価値観的に自分のできることで収入を得るというのは共感できた。

良書。

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さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学/山田 真哉 

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学/山田 真哉



挫折せずに最後まで読める会計の本。難しい言葉を使わずに、事例を出して企業活動の仕組みを説召している。

「機会損失」と「決算書」、「キャッシュ・フロー」、「連結経営」、「回転率」、「在庫」と「資金繰り」 など経営学の分野にもちょっと突っ込んでお金に関することを分かりやすく説明している。

会計学の入門書として最適。良書。

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