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若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか。/渡邉 正裕
若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか。/渡邉 正裕
就職を控えた大学生、転職を考える社会人に会社を選ぶ時の「基準」を12に分けて説明している。
著者は日経新聞から戦略系コンサルへ、そしてMyNewsJapan設立とキャリアアップしていった。
そのせいか、新聞と外資への著述は力がこもっている。
特に新聞業界への怨恨はすさまじいですな。
著者の強い上昇志向が良く見て取れる。
気になったのが座標軸の4象限がネガティブ⇔ポジティブのイメージを与えること。
新聞業界にだっていいところはあるはずだし、外資やこの本でやたら評価が高いサントリーやリクルートにもマイナスポイントはあるはずだ。
この本で理想の読者は超・近代的自我を持った人を対象としているんだね。
会社を「選ぶ」ことも大事だがそれより前に「どこに所属していても自分は自分」といえる自分作りも大事だなと思った。

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就職を控えた大学生、転職を考える社会人に会社を選ぶ時の「基準」を12に分けて説明している。
著者は日経新聞から戦略系コンサルへ、そしてMyNewsJapan設立とキャリアアップしていった。
そのせいか、新聞と外資への著述は力がこもっている。
特に新聞業界への怨恨はすさまじいですな。
著者の強い上昇志向が良く見て取れる。
気になったのが座標軸の4象限がネガティブ⇔ポジティブのイメージを与えること。
新聞業界にだっていいところはあるはずだし、外資やこの本でやたら評価が高いサントリーやリクルートにもマイナスポイントはあるはずだ。
この本で理想の読者は超・近代的自我を持った人を対象としているんだね。
会社を「選ぶ」ことも大事だがそれより前に「どこに所属していても自分は自分」といえる自分作りも大事だなと思った。

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- [2008/07/09 13:04]
- ビジネス書 |
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生きる/黒澤明
生きる/黒澤明
黒澤明の世界的名作、、、らしいのだがあまり感動しなかった。
世界観が陳腐に感じた。
おそらく、この作品以降に発表された「生」をテーマにした作品群がパクっているからだろう(最強伝説黒沢、僕の生きる道他)。
もう一歩突き進めた作品はないかしら。

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黒澤明の世界的名作、、、らしいのだがあまり感動しなかった。
世界観が陳腐に感じた。
おそらく、この作品以降に発表された「生」をテーマにした作品群がパクっているからだろう(最強伝説黒沢、僕の生きる道他)。
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- [2008/07/07 00:44]
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